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社会科学と武道について書いています。しばしば寝言が混じります。
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【エピソード】奇人死す
遠戚が死んだ。

90歳なんだから普通のことなのだが、
面白い人であっただけに、とても残念である。

久しぶりに会いたいと思って、今年の9月に会いにいったのだが、
それから2ヶ月。久々に人に会って、急に気が抜けたのかもしれない。
ほとんど家族以外と付き合いはなかったようだ。

遠戚は大正10年の生まれで、職業は作曲家である。坊主でもあるそうだ。祖父が死んだときに勝手に戒名を作っていて、ずいぶん変なことをする人だと思っていたが、今にしてみれば別に問題は無かったのだ。本人が死んでから初めて知った。

この人のことを、覚えている範囲でいくつか書き残しておきたい。
備忘なので、あまり面白くはないかもしれない。容赦してほしい。



【軍隊のころ】

遠戚は幼いころからちょっと変わった人で、戦争で南方にいったのに全くトラウマを抱くこともなくボケることもなかったという人物である。戦争の話をしてくれといったところ、

「軍隊ほどいいところはない。朝は遅く起きてイモを食う。
 昼になったら歌を歌って花札をやる。
 夜になったらバナナを食べて南十字星を見る」


という説明をしていたそうだ。

帰国してから小中高校で音楽の先生をしていたが、ケンカをしてすぐにやめてしまう・・・
大学で教鞭もとっていたが、授業に来ない。何をしているかというと、作曲をしているのである。こういうへんてこりんな生き方が許された時代があったのだ。いや、許されてはいなかったのかもしれない。ともかく、この遠戚はそうしていたのだ。



【作曲家のころ】

私が言葉もしゃべれなかったころが、この人の全盛期であった。しかしいい曲がかけたと行っては昼でも夜でもうちに電話をかけてくるので、母親が激怒していたという。私を育てるので大変なのに、夜に電話をかけられてはたまったものではない。そんなわけで、私の母親は今でもこの人が嫌いである。

そのほかの私生活も、とてもへんてこりんだった。

嫁、つまり祖母の妹は小学校の先生なので稼ぎは良い。本人は日々朝から晩まで作曲作曲で働かない。本人はヒモである。いや、坊主の仕事や作曲の仕事や、音楽大学の教授をしていたのだからヒモではないのかもしれない。しかし勤めてはすぐにやめてしまうので、いつも家にいたようだ。稼ぎの額がどのくらいだったのかは想像もつかない。実は嫁より稼いでいたのかもしれないし、全く稼ぎがなかったのかもしれない。

金とは全く無縁な人であった。貧乏というよりも、文字通り無縁。仙人のような人であった。

4畳半の書斎には机と筆と硯と五線譜が置いてあり、その横にカナヅチ、いや、ハンマーが置いてある。ハンマーを何に使うのかというと、肩を叩くのである。あまりにもハンマーで肩を叩きすぎたので、ついに肩がカナトコのように硬くなってしまった。仕方がないので医者に行った。

「なんでこんなに硬いんだ。普段どうしてるんですか」
「ハンマーで叩いておる」


そんな事をしていたらこんなになるのも当たり前だと大いにおこられる。
家に帰って嫁に一言

「ハンマーで肩を叩くのはよくないらしいねえ」
「あったりまえじゃないですか!」


まるで落語である。私も一風変わった人間という自覚はあるが、このレベルではない。



【晩年のころ】

私はこの遠戚の晩年しか知らない。

記憶にある初めての会話は、高校のころだ。「聖書は日本人にはわからない。日本人はヘブライ語を知らないからだ」といわれた。私はカトリックの信者なので、ちょっと違和感があった。遠戚は鈴木大拙の「東洋的な見方」ともう一冊、何かの本を薦めてくれた。そちらは忘れてしまった。

東洋的な見方はすぐに買ったが、あまり真面目に読まなかった。ただざっと読んでから、「空の空は全て空である」という想いは、たしかに東洋人でなければ理解しがたいところはある、と言ったところ、思いのほか嬉しそうな顔をしてくれた。集まった親戚は全員狐につままれたような顔をしていた。多分、他の人は話題にもしてくれなかったのだろう。

つい先日、最後に会ったときには、「あれは坊主で音楽がわかる珍しい人なんだ」と教えてくれた。「東洋的な見方」は晩年になったらもう一度読もうと思っている。



【成仏】

縁戚は、作曲家としての腕は良かったらしい。しかし、遠い立場から見れば魅力的な人だったが、身近な人には迷惑だと思われていたようだ。家族は善人だったが平凡な人だった。理解者はほとんどいなかったのではないか。寂しい晩年をすごしていたのかもしれない。

作曲の腕がどうだったかは、私にも全くわからない。曲を聞いたことがない。現代音楽は難しいから、わかるわけがないと思っていた。死んだと知ってから、初めて聞きたいと思った。だが、検索してみたらたくさん引っかかったが、音源がない。楽譜しかない。生涯でも聞くことができるかどうかは五分五分というところだろう。生前に聞いて、感想を言いたかった。わかっていないと言われるだろうが、それでも言いたかった。もう少し話をしたかった。残念だった。

人の死とは、やはり悲しいものである。

【略歴】http://www.jlogos.com/webtoktai/index.html?jid=10173413
# by neo_logic | 2011-11-29 22:55 | エピソード | Comments(0)
顔写真
職場の作業で空き時間が出たので、
Skype用の写真をノートPCのカメラで撮影、Skypeに掲載してみました。
そのときの最初のチャット。


先輩:なんだその写真
俺様:俺だが?w
先輩:偽物か

俺様:どうみても俺だろうがwwww

先輩:ばかな
先輩:空手着じゃないじゃないか
先輩:そんなんで仕事できるわけがない


俺様:空手着以外の服がねえとでもおもってんのかwwwww

先輩:えっ
俺様:えっ

先輩:とりあえずその写真はやめてせめて熊か片眉そったのにしなさい
先輩:そうすれば安心する主に俺が


俺様:写真くらい好きにつかわせれwwwwwwww

先輩:そういうことじゃないんだ!
先輩:世の中にはやっていいことと悪いことがあるだろ!
先輩:そういうことだ!


俺様:それでわかるとでもおもってんのかw
俺様:だいたいこの写真のどこがそんなに気になるんだw


先輩:社会人みたいじゃないか!

俺様:おれは
俺様:しゃかい
俺様:じんだ!


先輩:しゃかい
先輩:ふてきごうしゃ
先輩:だろ!


おまえといっしょにすんなwwwww
先輩:なんだt


いい先輩を持ってぼかぁ幸せだよ。
# by neo_logic | 2011-11-12 17:44 | 雑記 | Comments(0)
【書評】鋼の錬金術師(荒川弘):スクウェアエニックス
かなり前から気になっていた作品だったんですが、このたび読了しました。

最初の数冊を読む分には、ヒューマンドラマ系の、たとえばブラックジャックとかキノの旅とか、そういう地味~な話を想像していました。が、中盤でそれまでの脇役たちが本格的に意図を持って行動するようになってから、徐々にアクション中心になるんですね。結末もかなり派手で、少々驚きました。藤田先生の「うしおととら」にちょっと近いように思えました。北海道の人らしい作品という事ですかね。

ただ、一貫して語られるテーマは「生死」と「家族」で、このテーマを扱う作品は少年漫画では少ないですね。少年漫画は主に家族から独立して痛快な冒険をする話が多いので。こういう書き方で受け入れられた作品は珍しいんじゃないですかね。

作者の実家は農家で、動物の生死が身近にあったから、そこで考えることを作品に反映させたと何かで読みました。また、作者が女性であること、空手の経験があることなども、独特な作風に影響を与えたのだろう、という話です。ちなみにちょっと気になって作者の出身学校を調べてみたが、北海道有数の空手強豪校でした。

ただ、全体的に見渡してみると、ちょっと話が複雑ですね。作者が中盤から主人公のキャラクターに飽きてきて、ほかの事を書こうとしすぎているように思います。まあ漫画はよくそういう展開になりがちですけどね。こういう「冒険活劇⇒世界を救う」系のドラマで、主人公を一貫して立て切った作品と言うのは本当に少なくて、私の知る限りでは「ジョジョの奇妙な冒険」以外ほとんど知りません。

ともかく、多少の欠点があるにせよ面白かったは面白かったです。
個人的評価は81点とします。
# by neo_logic | 2011-11-05 19:11 | Comments(0)
連絡
私はチャットにはmsnを使っていたのですが、今度Skypeに変更することにしました。
理由は面倒なうえ大したことじゃないのではしょりますが、Skypeで連絡取れる方、以下へお願いします。

・メール(Yahoo,Gmail,Hotmail,ezwebのどれか)
・Twitterのダイレクトメッセージ(neo_logicで検索)
・mixi(neo_logicで検索)

よろしくおねがいします。ヒャッハー。
# by neo_logic | 2011-10-25 22:35 | 雑記 | Comments(1)
【世界の武術】 第13回 テコンドー
このシリーズを再開するかは、ずっとためらいがありました。まず私の生活がここ一年ほど安定しておらず、武道から離れた生活をしていたためです。またこうした記事を書くとどうしても偏りが出る、というのもありました。ですが、このブログの中でも本シリーズは評判が良かったので、これからも月に一度くらいのペースで書くことにします。


【テコンドーとは何か】
テコンドーは韓国・北朝鮮の国技です。漢字で跆拳道と書きます。
競技人口は多く。柔道よりは少ないものの、空手より多いのでは、とも言われています。

韓国朝鮮以外では南北アメリカで盛んです。北米だけでなく、メキシコやベネズエラなどにも選手は多いようです。次いで東・東南アジア各国、ヨーロッパ各国にも普及しています。

主戦力は足技で、蹴りの種類は普通に使われるだけでも10種類以上、上中下段ごとに分ければ、さらに多くなります。世界的に広まった競技の中で、最も多彩な蹴りが用いられる武術です。別名は「足のボクシング」です。



【テコンドーの歴史】

歴史的には沖縄の松涛館空手が日本本土に伝わった際に、空手を学んだ韓国・朝鮮の出身者が始めたといわれています。その後、テコンドーは中国武術や韓国朝鮮固有の武術からも技術を取り入れ、スポーツとしてだけでなく、軍事格闘技・護身術・体操としても広く認められるようになりました。

武術としてのテコンドーに貢献した人で特に有名なのは、韓国陸軍少将の崔泓熙(チェ・ホンヒ)です。

崔泓熙
1918 - 2002


彼は戦争中に日本に渡り沖縄の船越義珍から松涛館空手を学び、日本の軍人として従軍しました。戦中に日本軍に対して決起し投獄されたものの、終戦後は韓国軍創立員の一人として軍に復帰。朝鮮の古流武術「テッキョン」に沖縄・日本の空手を組み合わせ、独自の武術・格闘技を模索しました。

チェがテコンドーを作るに当たり、特に重視したのは「回転」です。「突進を軸にした戦術は体重によって勝敗が決まってしまう」と考え、「重い相手に対峙するには速度を上げる必要がある、それには回転しかない」としました。テコンドーの技術はここで大きな変化を遂げたため、空手や中国拳法とは全く異なる技術体系を持つようになりました。

「回転」は東アジアの武術思想的にはきわめて画期的で、空手や中国武術諸派はこの研究が遅かったため、格闘技の世界で後塵を拝したと言われています。すでに1950年代には、ボクシングやムエタイは腰の回転を生かした格闘技として完成していました。テコンドーはこの技術を吸収して追い抜くことで、古流の伝統武術から近代格闘技・軍事格闘技へと変貌できたのです。チェの発想は大英断であり、そして大正解でした。

現在では、打撃を用いるほぼすべての格闘技が「回転」の技術を用います。その中でも、最も「回転」を活用したメジャーな武術はテコンドーとなっています。

80年代以降、韓国軍と米軍との合同演習を通じてテコンドーはアメリカに伝わりました。帰国した海兵隊らがテコンドーを披露すると、見た目も華麗でスポーツとしても優れているということで爆発的な人気を誇りました。90年代に入ると、アメリカの空手道場は次々にテコンドー道場になってしまったという話もあります。

現在のテコンドーには大きく分けてITF、WTFという二つの団体があります。WTFはIOCに登録され、オリンピックの正式競技となっています。打撃武術でオリンピックに入っているのは、テコンドーだけです(※1)。

※1:このシリーズでは、ボクシングは武道というよりもスポーツであるとしています(解釈によっては武道ともいえますが)。また、厳密には太極拳もあるのですが、打ち合う競技ではないので書きませんでした。なお、空手、合気道、キックボクシング、総合格闘技はオリンピック競技ではありません。


【テコンドーの技術 -華麗なる足技-】

テコンドーとは蹴りです。蹴りこそテコンドーです。
テコンドーの映像を見てみましょう。

競技としてのテコンドーは、とにかく蹴りをたくさん当てたほうが勝ちです。

当てる部位は中段(腹部)と上段(頭部)です。ほとんどのルールでは下段がカウントされないため、ローキックの打ち合いになることはありません。
ガードされるとポイントにはなりません。

あたっていれば強弱は(それほど)問われないので、威力よりもスピードが重要です。
ノックアウトもルール上は一応あるのですが、上位の大会でないとKOシーンは少ないようです。

試合によっては、高い蹴りや複雑な蹴りには高い点数がつきます。このためテコンドーの試合は素人見にも華やかで格好よく、人気があります。

WTFでは顔へのパンチは反則です(ITFは有効)。パンチの連打は点数になりません。
クリンチはやってもいいのですがあまり意味がありません。たいていは相互にお互いの体を押し合って離れ、打ち合いなおします。

日本のジムや道場では、試合を前提とした練習が多いようです。高い蹴りを出すため、柔軟体操にはたっぷり時間を取ります。次に、ミットトレーニングに大きな時間を割きます。そして、マッソギ(組み手)を数多くやります。

防具をつけて軽く当てるルールであるため、普通の格闘技に比べると打ち身や骨折は多くありません。そのため、組み手に多くの時間を割けるという特長があります。また上段蹴りを多用するため、柔軟性が必須です。このため打撃格闘技では珍しく、女性の競技者が多いという性質があります。

空手のように伝統的な基本稽古や移動稽古もやりますし、型競技もあります。ただ、韓国朝鮮ではわかりませんが、日本の道場ではそれほど重視していないようです(テコンドーの普及に伴い変化していくかもしれません)。

軍事格闘技としてのテコンドーや護身術としてのテコンドーは、競技テコンドーとはかなり異なっています。これは空手など他の武術と同様です。

テコンドーでは、派手なデモンストレーションがよく見られます。
空手の試割りでは硬い、重い、大きいものを割ろうとするのに対し、テコンドーではスピードや跳躍力などを駆使したアクロバティックな動きを披露するものが多いようです。

人間業と思えません。

以前私がロンドンで見た「インターナショナル・ブドー・フェスティバル」では、韓国代表団は半分に切った土管を駆け上がり、4メートルの高さの板を割るというのを実演していました。他にアジアやアメリカやヨーロッパも出ていたのですが、韓国がぶっちぎりの団体優勝でした。体操選手やサーカス団に匹敵するレベルです。

【テコンドーを習いたい】

テコンドーは90年代以降に日本でも普及し始め、全日本大会も開かれています。

ですが都市以外だとまだまだ少ないです。大学には増えてきたようですが、中学高校ではまず習えないでしょう。ボクシングジムを間借りしたり、市民体育館を借りている団体を探してみましょう。

テコンドーが習えない場合はどうすればいいでしょうか。比較的類似している普及競技はフルコンタクト空手またはキックボクシングですが、それよりも体操や新体操などをやるのをお勧めします。スタミナや瞬発力が重要なので、短距離系の陸上競技もいいと思います。機会があったらテコンドーを習うのがいいでしょう。

柔道やレスリング、ボクシング、中国拳法、伝統派空手、合気道には類似点はほとんどありません。野球とサッカーくらい違うと考えていいでしょう。空手や中国拳法をやるのはむしろ害になる場合もあります。見た目は似ている部分もありますが、動作の機微が大きく異なります。



【テコンドーで戦う・テコンドーと戦う】

テコンドーの運動はとても激しいので、全般的な身体能力を大きく向上させます。また、蹴りは人間の出せる技術の中でも大きなダメージを与えられる技術です。護身や決闘やケンカにも役立つ可能性は高いでしょう。

ただし、組み付かれたりすると無力です。また、普段の稽古ではノックダウンを前提としない場合が多いので、打撃が浅くなる可能性があります。フルコンタクト空手やキックボクシングのように、打撃に厚みや重みをつけないと、他の格闘技と戦うのは辛そうです。

また、そもそも護身や決闘でテコンドーを使う気になるか? というのも大きな問題です。
口論になって思わず手が出たというのは良く聞きます。ですが、思わず足が出たという話はあまりありません。人間はまず出るのはパンチで、キックではないのです。テコンドーでケンカに強くなるには、かなりの度胸が必要なようです。逆に、ケンカばっかりしているような人がテコンドーをやれば、それこそ無類の強さになるでしょうが。

次に、他の格闘技がテコンドーとどう戦うかです。
理屈の上では、蹴りを防いで組み付き、ひねり倒すか顔を殴るということになるでしょう。
蹴りの防御技術というのはそれなりにどの格闘技にもあるので、それを習うのが一番簡単でしょう。

妙な言い方かもしれませんが、テコンドーはきわめて普通の打撃格闘技です。層は厚く、強い人も弱い人もいます。そして、他の格闘技を併行してやっている人も多くいます。もちろんプロパーのテコンドー家も、特に韓国朝鮮にはたくさんいるでしょう。ですが日本や他国の場合だと、他の武術・格闘技もやっていたり、転向してきたりしていったりする人がかなり多いようです。

そのため、単一の格闘技としては強いとも弱いとも言いがたい部分があります。すごく現実的な話をすると、テコンドーをやっている人と戦う場合、テコンドーがどういう競技かよりも、その人がどういう人かを考えたほうがいいでしょう。

なお、テコンドーで本格的に強くなりたいなら、やはり韓国か米国に行くのが近道でしょう。元海兵隊員などが開いた道場で実力を保証されれば、相当の実力者だといえるでしょう。



【次回予告】
次回は「ムエタイ」を取り上げます。



【注記】
この記事は、喧嘩や決闘を奨励するものではありません。
武道をやることで、強くなることを保障するものでもありません。
暴力行為の結果は、状況や体調やその他の偶然によって、大きく変化します。
暴力行為は法によって厳しく罰されます。
# by neo_logic | 2011-10-08 12:40 | 世界の武術 | Comments(2)
【書評】夜間飛行(サン・テグジュペリ)
一行で終えようと思ったけど、長くなったのでブログに転記。

いやぁ、仕事ってつらいなぁ・・・という話でした。Wikipediaに全部内容は書いてあるので、筋だけ知りたい人はそっちを読んでください。

飛行会社を管理するリヴィエールの苦悩を描く話なのですが、仕事というのは労働するだけでなく、管理するほうもつらい。課長とかになった直後の人は読まないほうがいいかもしれませんね。

しかし構成と文章力はやはりすごいです。文学作品とはこういうものかと久々の感覚を味わいました。あと巻末にはテグジュペリの解説が丁寧に書かれていて、それも面白かったです。数奇というほどではないけれど、やはり人に歴史アリというか、波乱の人生ですな。

文学作品は本編だけ読んでも面白いかどうかは判然としないですね。音楽も美術も文学も、勉強しないで直接作品に挑んで、「ダメだわからない」って言う人を時々見るんだけど、それでわかる人って超能力かなんかが宿ってるんじゃないかと思います。芸術はテクストがあるから芸術だし、無ければ芸術じゃない。テクストにあたらないで良作か駄作かを論じるのは、四則演算ができないのに方程式ってダメだよねと言っているようなものかと思います。子供にはわからないものですわな。勉強してなければ、大人でもわからない。

ただ、誰にでもわかる芸術ってのも不思議なことにいくつかあって、同じテグジュペリの「ちいさな王子(旧:星の王子さま)」なんかはその一つなんだと思います。こういうのは本当に傑作なんでしょうかね。それとも単にブームがあっただけなのか。

「夜間飛行」は「ちいさな王子」に比べると、かなり読者を選びます。当時の飛行事業というものがどうだったのか、その中を生きる人の感覚というか思想というか、そういうところまで踏み込んでこその作品です。

私の場合はちいさな王子を読んでから、より深くテグジュペリを知りたいと思ってこの本を読み、それは正解だったなと思いました。同じような感覚が理解できそうなら、強くお勧めします。悲しい話ですけどね。

娯楽作品ではないので点数はつけませぬ。
# by neo_logic | 2011-10-02 20:47 | メディア評 | Comments(0)
【雑記】ネカフェで自炊してきました
別にホームレスになったわけではありません。

参考書や問題集を毎日持ち歩くのが、どうにもわずらわしい。どうせ毎日PCを持ち歩くのだから、この中につっこみたいところです。そんなわけで、裁断機とスキャナがあるネカフェに行って、書籍スキャニングをやってみました。そういう意味の自炊です。備忘を兼ねて雑感をメモしておきます。

こういう事をブログのエントリに書くのはグレーな気もしますが、今のところ代行業者に頼むのでなければモラル的にもリーガル的にもアウトでは無いようなので。

あたりまえですが、自炊する本は私がお金を出して買ったものですし、データを人に配布するつもりはまったくありません。



【作業手順】
・私が使った店はネカフェ兼業でした。

 1.店に本を持って行く
 2.裁断機で裁断する
 3.スキャニングする。本はゴミ箱に捨てる。
 4.ネカフェと同じ方法で精算、退出。

おそらく自炊セットを用意した店はほとんどがこの形式と考えられます。




【作業に関するメモ】

・この店の場合は、料金がネカフェとほぼ同等。つまり手早くやればやるほど安い。キンコーズとかよりは安いです。代行業者よりは圧倒的に安い。

・この店の裁断機だと、100ページ以上の本は一発では裁断できない。100ページくらいにバラす必要があります。手動裁断機の多くはこんな感じと推測されます。

・そして歯が悪いので最後まで切れない。しょうがないので一部切り取るためにハサミを借りました。店の裁断機の質がどの程度かは、しっかり確認しておく必要がありますね。

・古い本や何度も読んだ本は、スキャニングする時にかなり詰まります。新しい本ならほとんど詰まりません。なので、できるなら買って即自炊したほうが良い。

・スキャニング中はマンガでも読んでいようかと思いましたが、二枚以上スキャンしてしまう「重なり検出」や「原稿ジャム」で結構手直しが必要です。この作業が慣れてないと時間がかかる。特に最初は重なり検出時の修正方法がわからず、二度手間になったりしました。これが無くなれば、かなりスムーズになりそうです。

・問題集や参考書は文字が読めればそれでよいので、解像度は200dpiのグレースケールまで落しました。これでも文字は十二分に読めます。マンガとか絵が重要な本なら、もうちょっと高画質のほうがいいでしょう。しかし、その場合は時間がかかるでしょう。

・可能なら文字を読み込めるスキャニングのほうがいいでしょう。コピペしやすくなりますからね(検索できるようにってのは無理でしょう。全部の文字を確実に読み取ってもらうのは、高解像度でもかなり難しいので)。私の場合は頭から順に読んで行くタイプの本なので、それほど問題ではありませんでした。読めりゃいいのです。

・かたい表紙を読み込めるかはスキャナ次第ですね。




【結論】

■そもそも使えるのか。

使ってみましたが、あまり問題なし。読めます。ただ問題集の場合、問題と解答を行き来するので前後にページを動かすオペレーションが必要になります。これが結構面倒です。そこで、ファイルをコピーして増やしてしまいましょう。片方で問題を、片方で解答を開いておいて、ウィンドウを横に並べます。あるいはTab+Altで切り替えて使う。これは便利でよろしい。


■こうだったらいいのだが。

開くたびに読んだところまで移動するのが面倒なので、しおり機能があるビューアーを使えるといいですね。pdfにした場合、Acrobat Readerだとしおり挟めないから不便。ページをメモ帳か何かに書いておくとかしないと。

あたりまえですが、画面は大きいほうがいいですなあ。

バッテリーがたっぷりあるリーダー(私の場合はPCですが)が無いと困りますな。


■自炊に向く本、向かない本

向きの条件としては、
1.頭から順に読んで行くタイプの本であること。
2.重くて大きいが、比較的普段から持ち歩くタイプの本であること。
3.情報そのものに価値がある本で、装丁なんかどうでもいいこと。
4.何度も読むことがわかりきっていること。
5.電車の中とかで読んでいても恥ずかしくないものであること。

こんなものはバッチリ電子化に向きますね。参考書・問題集・あとは学術論文やノウハウ本なんかですね。装丁にこだわりが無いなら、小説もいいですね。

当たり前ですが、スキャナで読み込めるつくり、大きさでないと無理ですね。巨大な厚紙を読み取るのは無理です。逆に薄いものも、よほどいいスキャナが無いとだめです。電話帳や聖書も難しいですね。

マンガとかには実は向かないかもしれませんね。読めればいいならともかく、風情がないし読み返す気がしない。データ化されたマンガは今までも読んだことがありますが、二回以上読む気になりません。写真集もダメですね。劣化しますからね。表紙もモノによっちゃ読み込めないですしね。

ただ、ゴルゴとかこち亀とかサザエさんとか、「かさばるし重いけれど、結構読み返すし、どこから読んでも面白い」ものはいいかもしれませんね。

検索できないので辞書的な本は向かないですね。技術書・専門書・マニュアルなんかもダメですね。家庭の医学もダメです。「引く」使い方をするものは、最初から電子書籍になってるものを買うのがいいですね。現行のOCRは百発百中で読み取ることは無理なので、辞典をスキャンしても多分まともに検索できません。

目次とかとのリンクも、多分丁寧にやればできるんですけど、そこまでやる気力が沸きません。代行業者ならやってくれるのかなあ?

ただし、引くタイプの本でもボードゲームのルールブックとか「その一部を他人にも配布するもの」は有効ですね。まあ配布する一部だけスキャンすればいいので、自炊とはちょっと違いますが。

あまりにも安っぽいものをやるのもダメですね。週刊誌とかコンビニで売ってるマンガとか。どうせ何度も読まないでしょうから、自炊にかかるお金と時間が無駄ですね。素直に駅のゴミ箱に放り込みましょう。

さて、ここまで書いておいてなんですが、最後に一言。

出版社と印刷会社はこの惨状をどうにかしてよ。
最初から電子で売ればいいだけじゃん。
# by neo_logic | 2011-09-19 09:11 | 雑記 | Comments(6)
恐山紀行
ちょっと前の話。

父親「商売も暇になったし、ひさしぶりに旅行にでも行かないか」
俺様「それはいいことです、行きましょう。どこにでも行きますよ。登別ですか、熱海ですか、越後湯沢ですか、世界遺産になった中尊寺ですか。海外でもかまいませんが」

父親「恐山にしよう」
俺様「・・・・・・はい」

というわけで恐山に行ってきました。
バスの中で「一つ積んでは父のため・・・」という放送が流れるあたり、普通の観光地と一風違うところを見せ付けてくれます。

有名な観光地になってしまったこともあって、なんかこう人工的ですね。ゲゲゲの鬼太郎にでてきたあの恐山とは思えません。

とはいえ、たちこめる硫黄の匂いやら、強酸性で魚が一種類しかいない湖やら、白い小石が積み上げられている風景やらは、独特な奇観となっていますね。

Sio2の含有率が高くて溶岩は全て白く、周囲には釣り鐘のように不自然に高い山が多い。噴火すると大爆発するタイプですね。大島とかキラウェアとかの黒い山とは正反対です。

本尊が大日如来とかそういうのじゃなくて、地蔵菩薩なところもなんかわかります。

さて、この寺の総門をくぐり、山門に入ったところ。なんか普通の寺にはない変わった小屋があります。
風呂だ。温泉だ。


寺の中に風呂があるのは初めて見ました。

父親「タダだな。入ろう」
俺様「手ぬぐいがありませんね」

父親「そこらに売ってるだろう。お札と抱き合わせで」
俺様「なるほど。すばらしい商売ですね」

別段抱き合わせで売ってたりはしませんでした。200円でかわいらしい絵が描いてあります。失礼なことを言うものじゃないね。


硫黄の匂いがたちこめるかなり熱い温泉でした。通っている人もいるようで、風呂桶とかシャンプーとか持って入ってくる人ともすれ違いました。

驚いたのが「硫黄で頭がいたくなったりするので、窓を全開にしてください」というただしがき。そこらじゅうに観光客がいるのに。女湯はどうしてるんだろうと向かいの小屋を見たら、隙間の開いたたがいちがいの板をつかって仕切っているようでした。なるほど。

植物を供えるとすぐに枯れてしまうせいか、そこここに参拝者が刺しているのは風車。
人のほとんどいない荒地に、からから、からからと寂しく風車が回ります。


これは血の池地獄というところらしい。水ではなく石が赤いようですね。


で、これが有名な口寄せ。親父は全く信仰心が無く俺はキリスト教徒なので素通りです。信じてないのにやってもらうのは失礼ですしね。年配の女性とかで、やってもらってる人はかなりいたようです。

硫黄が流れ込むこの近くの宇曽利湖には、一種類だけ非常に丈夫なウグイがいるそうです。それ以外の稚魚とかを放流すると、5日で骨になるとか(笑)。植物もほとんどなく、ヘドロとかアオコとかは無縁で、異様に綺麗でした。日の反射で七色に光ったりします。

寝ぼけてるかマリファナでもやってる時に、「ここが十万億土です」と言われたら確実に信じそうです。

さて、参拝も終わり外に出ると、なんか面白いものが売っています。

名物、「霊場アイス」だそうです。マイナス100度くらいありそうです。

食べてみたところ、アイスというよりシャーベット。ヨモギの香りがはっきり感じられます。私には美味しかったです。

ちなみに入り口そばの休憩所においてあったコミュニケーションノートには、このアイスがうまいかまずいかで大激論がかわされていました。お前ら何しにきた。

というわけで下山。最後にお土産買ってきました。


右から順に
・恐山コップ:お湯を入れると冷水になる。
・身代わり地蔵:地蔵に代わってあなたが厄を受ける。
・お守り:海底に潜むドラゴンも一撃
・携帯ストラップ:あの世から電話がかかってきます。
・お札:キョンシーがおとなしくなります。

欲しい人はいますぐ私に連絡をください。誰もいなければ全て松田園子さんの家に放り投げてきます。

ちなみに私の父親は、でかでかと恐山と書かれた般若心経を大量に買い、母や友達にものすごく変な顔をされていました。当たり前だ。
# by neo_logic | 2011-09-17 15:15 | 紀行文 | Comments(4)
すばらしき親友ブレランド【メディア評】地球ナンバーV-7(横山光輝著)
【横山先生の傑作】

ちょいと皆さんにお聞きします。

大漫画家、横山光輝先生の代表作とはなんでしょうか?

三国志? ああ、やっぱりそうでしょうね。三国志でしょう。
バビル二世? ええ、あれも傑作SFマンガです。ヨミ様がかっこいいですよね。
鉄人28号? おお、たしかに。たった一作と言えばこれという方もいるでしょうね。

いや、みなさん正解ですよ。普通そこらへんでしょう。
地球ナンバーV-7という人はいないでしょう。

いいんです。わかってます。でもこれだけは言わせていただきたい。
地球ナンバーV-7は、ある一点において、これら全てのマンガを上回るのです。


【まずV-7とは何か?】

地球ナンバーV-7は、横山光輝が昭和43年に少年サンデーに描いたマンガです。
地球ナンバーV-7


超能力を持つ主人公V-7ことディック牧は、その能力のゆえに政府から恐れられます。そして、他の超能力者を刺客に向けられてバトルを展開する、というストーリーです。

ディック牧の名前は、横山キャラ総出演の作品「ジャイアントロボ 地球が静止する日」にちょろっと登場しますから、そこで知ってる人もいるかもしれません。

ディック牧は普通のイケメンキャラで、勇敢で強くて優しくて、人類と超能力者との共存を目指し苦悩するという、主人公らしい主人公です。


【V-7の親友キャラクター】

さて。

ヒーローものには、しばしば相棒キャラというのがでてきます。
ホームズにはワトスンが、悟空にはクリリンが、キテレツにはコロスケがいます。

優秀な主人公を引き立たせる、ちょっとドジで愛嬌のあるキャラクターたちです。主人公に比べると能力は低いけれど、彼らは作品に笑いや涙を提供し、作品の魅力を引き出すスパイスです。

ですが、こんな風に思ったことはないでしょうか?
「なんでイケメン主人公だけが活躍するんだよ! 親友キャラがかわいそうだよ!」
「親友キャラのほうが親しめるよ! ヒーローは仲良くなれそうにないよ!」


全国のそう思ったことがある皆さん。
あなたたちは、この作品を絶対に買わなければなりません。
マストです。シュドでなく。

実はV-7にも相棒キャラクターがいるのです。
それがブレランドです。
ディック牧とブレランド

V-7とよばれる主人公ディック牧が銃を構えているキャラクター。
ブレランドはその傍らにいる髪の毛のないキャラクターです。

見たところ全くホームズとワトスン、キテレツとコロスケという感じです。
ブレランドはこの絵を見る限り、どうみても引き立て役です。
敵に捕まってディック牧に助けてもらうような、そういう位置づけに見えます。

誰だってそう思います。

ええ、誰だって。



【まさかの親友大活躍】

さて、ディック牧が負傷し、開拓された火星にたどりつくところで二人は出会います。隠居のような生活をしていたブレランド宅に、傷ついたディック牧がたどりつきます。
ブレランド初登場

友人を大切にするブレランドは、快く彼を介抱します。

ところが、そこにディックを狙う敵が登場します。うかつにも、ブレランドは外に出てしまいます。
この背中といいセリフといい、明らかに死亡フラグだろこれ。



外で待ち受けているのは名うての超能力犯罪者、マウス・キッド。

キッド「ディックがいるか調べさせてもらう」
ブレランド「いやだと言ったら……?」


キッドはにやりと笑い、超能力でブレランドを攻撃します。

あわれブレランドはこいつの攻撃を受けて、さんざんにやられてしまいます。

まあここまではおおかたの読者の予想通りでしょう。
この親友のピンチを見て、ディックが疲労に耐えて戦うと思うでしょう。

思いますよね。
普通は。

ところがです。

ディック牧がなんとか立ち上がってキッドの前に立ったところで、

何が起こったのでしょうか。

ガレキの中からまさかのブレランド復活。そしてここから本作品最大の見どころが始まるのです。
覚醒するブレランド


実は、ブレランドはディック牧に匹敵する超能力の使い手で、特に催眠術のエキスパートです。キッドはブレランドの幻惑にやられ、完全に圧倒されます。

とつぜん分身するブレランド


キッドはあわてて超能力で攻撃しますが、本体を特定できません。
この「だいぶ見当ちがいだぜ」は何かの名言集に載せておくべき。

ドヤ顔で殺到するブレランド。シュールすぎ。

大勝利。ちなみに一撃死。


ディック牧の立場がありません。



【有能すぎる親友】

この後、ディック牧はブレランドと一緒に行動するのですが、二人は見かけの違いによらず、ほとんど同等の立場で活躍します。しかもディックがピンチになった時はブレランドが助け、ブレランドがピンチになるとディックが助けという、抜群のコンビネーションを発揮するのです。

一応ディックのほうが優秀みたいな描写はあるんですが、こいつしょっちゅう死に掛けるので、基本的にブレランドがいないと話になりません。ブレランドは狂言回しどころか、ほとんど主人公級の扱いです。

しかもこいつ強いだけでなく、人格や知力、カリスマも完璧なのです。

「家を壊されても友達が無事ならいい」というすばらしい友情。

透視能力を使えば機械構造も一目瞭然。

悪者が毒ガス散布車でディックを襲おうとすると、その車をジャックしてガスマスクをかぶり、ディックの加勢に行く機転と勇気と行動力。

仲間が強制収容所に閉じ込められると、自ら牢屋に入って演説を開始し、団結を呼びかけるリーダーシップ。「逃げようと思えば逃げられた」のセリフもかなりポイント高し。

私もブレランドのような友達が欲しいです。

とにかく普段虐待されている親友キャラのドヤ顔を心行くまで楽しみたい方には最高です。ストーリーもSFらしい凝った設定と意外な結末があって面白いし、まずは一度読んでみてください。ラストのネタバレは避けますが、かなり思い切った展開が待ち受けています。

この作品が知られていないのは国家の損失です。ブレランドは最も活躍した親友キャラクターとして、ギネスブックに登録すべきなのです。

地球ナンバーV-7は文庫本で復刻しています。さあ、今すぐどうぞ。

# by neo_logic | 2011-08-24 15:35 | メディア評 | Comments(0)
【雑記】Let's study English!
さて、ちと仕事で英語が必要になりましたので、久しぶりに「NHK ビジネス英語」なんかを聞いたりしますのよ。

本屋でテキストを購入してきて早速予習。安くて内容が充実してて分量もちょうどよくていいなあ。
気力さえあれば、いくらでも英語の勉強はできる時代ですね。電車の吊り広告に載ってる高い英会話教室なんかいかなくても十分です。さあ、がんばるぞ。最初のページを開いてみましょう。

ホワイト「どうやったら、これは全く新しいコンセプトからできていると見せられるだろうか。」
伊藤「明るいロゴはどうですか。デザイン会社に新しいのを創ってもらうよう頼んでみます。」


おい!! ビジネスの核心に触れすぎてるぞ!!!!
# by neo_logic | 2011-08-07 20:12 | 雑記 | Comments(4)
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